目の奥の痛みから頭痛の解消法
目の奥の痛みの要因として前回は
・目の使いすぎ→毛様体筋の緊張、凝り、疲労
・後頭下筋群の緊張、凝り
・姿勢の悪さ
そのほかに目の疲れや痛みがあるから、目薬をさしてみたり温めてみたりしても効果がない…
その時は
目の奥の痛みは片頭痛からくる痛み
が大きいと思われます。
そのきっかけはパソコン、スマホの画面を見ていて痛くなった。
きつい日差しや明るい電球(ここ最近は特にLED)を見て痛くなった。
その他においや音などの刺激から痛くなった。
天気が悪くなる前の日に痛くなった。
このようなきっかけで目の奥が痛み、頭痛につながるのも
片頭痛の特徴です!
それでは、どのように対処したら良いか?
目の使いすぎからくる痛みの場合は、目にある筋肉(眼筋、毛様体筋…)が緊張して凝り固まっているので、
目を休める、リラックスさせること
が大事になります。
パソコン仕事が多い方なら、定期的に一旦パソコンから目を離して休める。
その時窓などがあれば、遠くをぼんやりと見るとピントを合わせようとしなくなるので筋肉が緩んでだんだん緊張が取れてきます。
また温めたタオルや自分の手をこすり合わせてでも、目をつむりタオルや温めた手を当てるだけでも疲れた目の筋肉を緩めて血流を良くさせます。
片頭痛からきている目の奥の痛みの場合は、なかなか痛みがおきてからだと対処が難しいと思われます。
なるべく片頭痛になる前にご自身のきっかけとなる要因を避けたり、ひどくならないよう日頃からストレスを溜めない、ストレッチなどで体をリラックス状態を作っておく。
1番は根本的に片頭痛を治す!根っこから原因を取り除けば、何が起きても体が反応しなくなります。
そこで当院では、
片頭痛の根本治療「日だまりショット」
こちらでしっかり片頭痛を治療して、
目の使い過ぎからくる痛み、頭痛においても当院では
後頭部へのアプローチ
うつ伏せになって頂き、目の裏側になる後頭部と頭と首の付け根
しっかり緩めていき、頭部への血流も促し緩めて目だけでなくおでこの痛み、頭頂部の痛みなどにも効果のある施術をしていきます。
施術が終わった後は
目がスッキリ
視界が広がった
頭が軽くなった
など効果を実感して頂いています。